私は将来作家になってあなたたちが何をしたか実名を挙げて書くつもりです

来年にパリオリンピックが開幕とのことで、東京オリンピックはコロナ禍で様々なことがあったことが思い出されます。コロナ禍になる前にチケット予約があったためいくつか購入していて大変楽しみにしていたんですが、返金手続きをしました。手続きからかなり時間が経ってから振り込まれたため、その確認をつい最近しました。もしチケット返金手続きをしたかたはぜひご確認ください。

 

2020年からコロナ禍がはじまり、2023年5月になって毎日の感染者数発表がなくなり、定点把握が発表されるようになりました。

感染症データ・情報|NHK特設サイト

コロナ禍によって職を失われた方や、感染して後遺症に苦しめられている方など感染症が流行しなければ…コロナにかからなければ…自粛要請がなければ…私も含めたくさんのひとびとが苦しめられた3年間だったのではないでしょうか。

 

なかでも東京オリンピックという国をあげた一大イベントもコロナ禍の影響を受けずにいることはできず、延期されたという憂き目にあい、さらに東京オリンピックの関係者が、開会式四日前に担当を辞任した騒動がありました。

小山田圭吾が炎上した“イジメ発言”騒動。雑誌による有名人の「人格プロデュース」は果たして罪なのか? | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい

この騒動ををきっかけに、Twitterなどでは過去の自分自身のいじめ体験を思い出す人が多くおられ、体験などが多く投稿されました。

 

私が小学生でクラスほぼ全員からいじめを受けてたとき。学級会で一度「あなたたちは私の人権を侵害しています。私は将来作家になってあなたたちが何をしたか実名を挙げて書くつもりです」と訴えたら、声を揃えて「ひどい、そこまでしなくたって」と非難された。泣き出す子もいたし、担任も彼らに加勢。

https://twitter.com/decinormal1/status/1417082065032335363?s=21

小山田氏を擁護する側の意見を見てると、当時の気持ちがよみがえる。 過剰制裁が新たな加害であるのは確か。彼の家族のことまで掘り返して叩いたりするのはただの別の「いじめ」。だけど、小山田氏のキャリアの途絶自体は彼自身のしたことの当然の報いではと思う。

https://twitter.com/decinormal1/status/1417084338282254342?s=20

 

上記のツイートの方は実際に作家となり出版されたとのことです。