図書館が印象的な映画

 もうすぐゴールデンウィークですね。ステイホームが謳われて早一年、ずっとステイホームな日々をおくっておられるのではと思います。

 ところで、図書館には、特定のテーマを持った調べ方案内の冊子が置かれていることがあり、これをパスファインダーといいます。初歩的な情報源から専門的な情報源までを案内して、利用者自身が調べられるように図書館が作成するものです。似たものにブックリストがありますが、これは単なる図書の一覧であって調べ方については書かれていません。

 私は以前からパスファインダーに映画があるといいなと思っており、授業の中でも折に触れて授業に関連した映画を紹介しています。たとえば、認知症について理解したいと思ったとき、認知症を扱った映画を見るのは認知症について理解するとまではいかなくとも、理解するための初歩の初歩に役立つのではと思います。それと同じで、図書館について理解するためには映画をみれば、初歩の初歩に役立つと思います。

 以下で挙げる映画は授業で取り上げるものもあれば、取り上げないものも含まれています。ステイホームなゴールデンウィークをむかえるということで、図書館が印象的な映画をご紹介したいと思います。ちなみに印象的というのは私が視聴して印象的だったというだけで、図書館を主題としているかどうか等の厳密な規定は設けていません。順番も思いついた順で、一番目の映画はドキュメンタリーで4時間近いものなので、すごく図書館が好きという人にだけおすすめです。


図書館が印象的な映画

  1. ニューヨーク公共図書館エクス・リブリス
  2. パブリック図書館の奇跡
  3. 耳をすませば
  4. ショーシャンクの空に
  5. ドクター・ストレンジ
  6. ハリー・ポッターと炎のゴブレット
  7. デイ・アフター・トゥモロー
  8. 天使と悪魔
  9. セブン
  10. シティ・オブ・エンジェル
  11. 攻殻機動隊スタンドアローンコンプレックス
  12. ドリーム
  13. 君の膵臓をたべたい
  14. 図書館戦争
  15. 図書館戦争THE LAST MISSON
  16. SEX AND THE CITY
  17. ゴースト・バスターズ
  18. インディ・ジョーンズ 最後の聖戦
  19. インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
  20. ノッティングヒルの恋人

 

それぞれの映画のあらすじや評価は、タイトルで検索してみてください。


ちなみに、映画の中での図書館の描かれ方によって、例えばアメリカ映画ではアメリカの生活の中で図書館がどのような位置づけであるのか、どう捉えられているのかがわかる、という研究があります*1*2*3。もちろん、一つの映画ではなく複数の映画を分析した結果から得られるもので、メディアの中に描かれる対象は図書館に限りません。女性であったり男性であったり、海外映画のなかの日本であったりします。そういった観点から映画を観てみるのも面白いかもしれません。